富士市で公開しているハザードマップとは
富士市で公開しているハザードマップは、以下のとおりです。
・富士川 (釜無川を含む) 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
・潤井川 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
・沼川 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
・小潤井川 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
・赤淵川 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
・高橋川 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
・津波避難マップ地図面(元吉原地区)
・津波避難マップ地図面(田子の浦港周辺地区)
・津波避難マップ地図面(田子浦地区)
・富士市防災マップ
富士市は、静岡県の東部地域に位置しており、市の北側に富士山、南側は駿河湾に面するなど自然環境が豊かな自治体です。富士川に代表されるいくつもの河川が市内を流れる富士市は、水資源が豊富なため古くから製紙業が盛んに営まれています。
また、2022年の年間平均気温は平均17℃と暖かい気候です。晴天日が比較的多いのですが、年間の降水量は2,000㎜を超えています。
参考元:富士川 (釜無川を含む) 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
参考元:潤井川 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
参考元:沼川 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
参考元:小潤井川 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
参考元:赤淵川 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
参考元:高橋川 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
参考元:津波避難マップ地図面(元吉原地区)
参考元:津波避難マップ地図面(田子の浦港周辺地区)
参考元:津波避難マップ地図面(田子浦地区)
参考元:富士市防災マップ
・富士川 (釜無川を含む) 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
・潤井川 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
・沼川 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
・小潤井川 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
・赤淵川 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
・高橋川 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
・津波避難マップ地図面(元吉原地区)
・津波避難マップ地図面(田子の浦港周辺地区)
・津波避難マップ地図面(田子浦地区)
・富士市防災マップ
富士市は、静岡県の東部地域に位置しており、市の北側に富士山、南側は駿河湾に面するなど自然環境が豊かな自治体です。富士川に代表されるいくつもの河川が市内を流れる富士市は、水資源が豊富なため古くから製紙業が盛んに営まれています。
また、2022年の年間平均気温は平均17℃と暖かい気候です。晴天日が比較的多いのですが、年間の降水量は2,000㎜を超えています。
参考元:富士川 (釜無川を含む) 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
参考元:潤井川 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
参考元:沼川 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
参考元:小潤井川 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
参考元:赤淵川 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
参考元:高橋川 洪水浸水想定区域(想定最大規模)
参考元:津波避難マップ地図面(元吉原地区)
参考元:津波避難マップ地図面(田子の浦港周辺地区)
参考元:津波避難マップ地図面(田子浦地区)
参考元:富士市防災マップ
富士市内で水害が発生しやすい場所
富士市内は複数の河川が流れ、市の南側は駿河湾に面し富士川沿いには活断層が確認されています。また、富士山の噴火による被害想定があるなど、何かしらの自然災害のリスクが想定されるエリアです。よって、富士市に家を建てるときには、これらリスクを考慮した家づくりが必要となります。
なお、富士市内で水害が発生しやすい場所は、主に平地部分の市街地エリアです。JR富士駅や新富士駅周辺は富士川のハザードにかかるエリア、また潤井川の浸水エリアは、富士市役所周辺地域となっています。他の河川のハザードマップを合わせると、平野部のほとんどの地域は水害ハザードの対象地域に指定されています。
なお、富士市内で水害が発生しやすい場所は、主に平地部分の市街地エリアです。JR富士駅や新富士駅周辺は富士川のハザードにかかるエリア、また潤井川の浸水エリアは、富士市役所周辺地域となっています。他の河川のハザードマップを合わせると、平野部のほとんどの地域は水害ハザードの対象地域に指定されています。
富士市内で液状化が起こりやすい場所
富士市内で液状化が発生しやすい場所は、おおむね市の南部です。JR吉原駅や田子の浦駅周辺、東海道新幹線の線路沿いが液状化リスクが高い地域となります。
市内を通る東名高速道路より南部地域に関しては、液状化のリスクがあると考えておいたほうが良いでしょう。
市内を通る東名高速道路より南部地域に関しては、液状化のリスクがあると考えておいたほうが良いでしょう。
富士市内で津波リスクがある立地とは
富士市は、海岸線沿いに約8mの高台が連なる特殊な地形をしています。よって、津波は海岸線からではなく田子の浦湾から侵入して周辺に広がると想定されています。
つまり、周辺地域については河川から越水した津波の被害に遭う可能性があるでしょう。
つまり、周辺地域については河川から越水した津波の被害に遭う可能性があるでしょう。
富士市内の高台エリアは?
市内の標高差は、海岸線から富士山まで実に3,680mあります。海から離れて北部地域に行くほど標高が高くなるため、津波リスクや液状化、水害ハザードのリスクが少ない高台エリアとなります。
しかし、いくら高台で安全とはいえ市街地から離れると生活は不便です。お子様がいるのであれば公共交通が使いやすい地域が良いでしょう。
よって、JR身延線沿線の富士根駅や入山瀬駅周辺が比較的リスクが少ない高台エリアです。
しかし、いくら高台で安全とはいえ市街地から離れると生活は不便です。お子様がいるのであれば公共交通が使いやすい地域が良いでしょう。
よって、JR身延線沿線の富士根駅や入山瀬駅周辺が比較的リスクが少ない高台エリアです。
注文住宅を建てるときの水害対策とは
富士市の市街地で注文住宅を建てるときは、水害のリスクは避けて通れそうにありません。よって富士市内で家づくりを進めるなら、水害対策を行うのが得策です。
以下は、注文住宅建設時にできる水害対策となります。
以下は、注文住宅建設時にできる水害対策となります。
盛土を行う
対策の一つ目は、盛土を行うことで敷地内への水の侵入を極力防ぐ方法です。
面する道路より敷地が少しでも高ければ、水の侵入を防げる可能性が高まります。盛土で敷地自体のかさ上げができれば、水害対策になります。
面する道路より敷地が少しでも高ければ、水の侵入を防げる可能性が高まります。盛土で敷地自体のかさ上げができれば、水害対策になります。
建物をピロティ方式にする
対策の二つ目は、建物自体をピロティ方式にして1階部分を地面より高くする方法です。1階部分が地面に接していない分、建物自体への水の侵入を防げます。
1階部分を防水仕様にする
対策の三つ目は、1階部分を防水仕様にすることです。1階部分は木造ではなくRC壁などにすることで、水自体の侵入や漂流物などによる建物の損傷も防げます。
富士市内で注文住宅を建てるなら株式会社ハウスプランへおまかせください
株式会社ハウスプランでは、自然災害のリスクに備えた家づくりや省エネ性の高い住宅、誰もが長く安心して暮らせる住宅を目指しています。
さらに、高断熱・高気密で耐震性に優れた住宅を、皆様の手が届く範囲の金額でご提供しています。また、建物のデザインは誰もが羨むようなデザイン性の高い住宅ばかりです。
富士市内で注文住宅を検討するなら、ぜひ株式会社ハウスプランへご相談ください。
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