外と内 心地よくつながる家/函南町

家の中の空間と、外部空間を心地よく触れ合える関係性を兼ねそろえた住宅

建築家 稲沢謙吾 (椙設計室)

【プロフィール】
1969 石川県に生まれる
1988 東京都立大森高等学校卒業
1989 東京都立品川高等技術専門校
    建築設計科卒業
1989 ~ 2000 古平真建築研究所
2001 ~椙(すぎ)設計室

1F

周りの視線を遮り、土間・窓・部屋どこからでも直接、外と繋がることができます。

スチールの階段とモルタル壁
リビングとキッチン

2F

カーテンが必要ない窓
人の視線を気にならないよう設計された窓の配置。
遠くの山々、空が見え外の景色を、上手く内部に取り入れています。

スチール階段

玄関入ってまず

スチール階段。

その奥はモルタルで仕上げた

打ちっぱなし風のモルタル壁

スチールとモルタルと木の

異素材の組み合わせです。

玄関とスチール階段
家の中から玄関に向いたカット。
ライトアップされた階段