現場日誌(‘ω’)ノ

相変わらず猛暑が続いていますね。。。。。。

日本の気候が明らかに昔と変わってきている気がしますね。

熱中症にならないように水分、塩分とって乗り切りましょう!!!

今回は久しぶりに現場の報告になります(‘◇’)ゞ

伊東市T様邸!

写真は壁の断熱材が入っているものになります。(フェノールフォーム85㎜)

こちらのお家は平屋です!

南面の隣地が一段高くなっており平屋だと日が当たらなくなり暗くなるのでは??と思ってしまう敷地です。

しかし!!!

アトリエ建築家の手にかかるとパッシブデザインを取り入れながら窓の配置をし

家の中が明るいんです!!

最近、結構耳にする方も多いいのではないでしょうか?

パッシブデザインとは自然の力をうまく取り入れる設計思想です。

太陽の光や熱、風など自然が持っているエネルギーを利用して、機械に頼らずに快適な暮らしを目指す設計になります。

さすがに猛暑はエアコンを使用してほしいですが、普通の建物より冷暖房が効きやすいので光熱費が抑えられます。

ただ窓の配置を考えればよいのではなく、

断熱性能、気密性能と換気システム(一種換気の熱交換型)の相乗効果で涼しさ暖かさを維持することができます。

上記のすべてをしっかり行うと建築コストは上がります。

しかし長期的な視点で見ると日々のランニングコスト(電気、ガス等)が

必ず下がる為、長く住めば住むほどお得になります。

初期にしっかりとしたものを建てると、10年数年でコストは逆転していきます。

現在はエネルギーコストはどんどん高くなっていっている為、

この先電気代ガス代が二倍、三倍と増加していった場合はもっと早く逆転します。

イメージとしてはハイブリットカーです。

エンジン単体の車よりハイブリットカーの方が車体の価格は高いですが、

走れば走るだけお得になりますよね?

家の場合は車よりはるかに長く使用します。

40年50年と住み続けるとその差は数百万円変わってきます。

家を検討されている方は、初期コスト(建物だけの金額)だけではなく

必ずランニングコスト(光熱費、メンテナンス費用)まで考えて家づくりしてください!!

続いては

富士市N様邸!

こちらのお家も平屋です!!

今、平屋のご依頼は多いいですね。

外観デザインは普段とは違い、カルフォルニアスタイルです!!!

先ほどの説明と同じで見た目のデザインは違いますが、アトリエ建築家のパッシブデザインです!

普段のテイストとは違う高気密高断熱の建築家住宅、どんな感じに仕上がるか楽しみです!!!

こうご期待!

静岡県東部伊豆で高気密高断熱の建築家住宅をお考えの方は是非、ハウスプランにお声かけください!

モデルハウスで実際の性能を体感してください!

お待ちしています<(_ _)>